こんにちは、うたこです。
我が家の子供二人に対して行ってきた読み聞かせのデータを大公開します!
絵本読み聞かせ
私は娘が1歳3ヶ月頃になるまでは、知育の「C」も知らず、「自分のしていることを実況中継する」「お世話をしている内容について語りかける」くらいしかしていませんでした。
知育に目覚めてしまった後は、2週間に一回、私・娘・息子の三人分の図書カードで上限60冊まで絵本を借りて様々な絵本を楽しんでいます。
日本語に関してはとにかく絵本を読む、正しい文法で日本語を話す、主語述語てにをは省略しない! を心がけています。
さて、それでは私が娘と息子、それぞれに読み聞かせた(息子は、娘に対して読み聞かせているものを隣で聞いている場合も含む)データを大公開します!
娘0〜1歳の読み聞かせデータ
1年間で46回しか読み聞かせしていない!!!!! 何ということだ!!!!
絵本も、出産時に贈ってもらったものとか、児童館に置いてあったものとか、それだけです。図書館にも行っていません。
娘が0〜1歳の時に読んでいた絵本の一覧PDFはこちら
息子0〜1歳の読み聞かせデータ
生まれた瞬間から、知育に開眼している母により読み聞かせをされている姉の隣で寝ていたため、すごい冊数の絵本を聞いていることになりました。
息子が0〜1歳の時に読んでいた絵本の一覧PDFはこちら
数、数えられませんね。
さらにその上、1歳半を過ぎて発語の増えている姉と母の会話を一日中ずぅぅぅぅぅぅっと聞き続けたわけです。
1歳前からちょこちょこ発語が始まり、今は二語文や三語文を話しています。発音は曖昧ですが、「おとうさん行っちゃった」「ぽっぽとってくあさい!」などなど。
しかし、どうしても姉に合わせた絵本を読んでしまうので、ちゃんと意識して1〜2歳向けの絵本も借りるようにしています。適した絵本を読むとめちゃくちゃ嬉しそうにして何度も読んでくれというので、やはり言語の理解度合いに合わせて絵本を選ぶ、というのは大事なことなんだなと思いました。
娘と息子の発語時期の違い
我が家の子供たち2人、私のスタンスも変わりましたし、置いてあるおもちゃ、絵本、図鑑、環境の違いは大いにあります。
同じ人間から生まれてきて、同じ家で育っていても、環境の違いは大きく、発語に関しては4ヶ月くらい息子の方が早いですね。
娘は同じ時期には「ぼ!」「だ!」など、一文字に省略された単語をよく話していました。
根本的な性格の違いと、そこから伸びる能力っていうのはまたちょっと別なのかな? と、個人的にはそう思いながら観察しています。
根本的な性格の上に、伸ばしやすさの差はありそうですが……。
引き続き、たっぷり絵本を読んでいこうと思います。息子が2歳になったら、1〜2歳の読み聞かせデータも比較してみようと思います!